発見の日々 ライブドア本館

毎日、世界のどこかですごい発明や発見がなされています。私の好奇心のおもむくままにニュースの中に埋もれた発見にスポットを当ててブログ記事にしていきます。仕事が広報関係なので広報ネタも多いです。

カテゴリ: 自然界

最近、この手の素粒子のニュースはヒッグス粒子の発見(2012年)以来聞かなかったが、何かビッグニュースにつながる予感ですね。
>素粒子物理学の基礎である「標準理論」で説明できない現象を捉えたと、米フェルミ国立加速器研究所が7日、発表した。素粒子ミューオンの磁気的な性質が、理論で想定される値から大きくずれていたという。理論が想定していない力が働いていたり、未知の素粒子が影響したりしている可能性がある。事実ならノーベル賞級の成果で、物理学の根幹が大きく揺らぐことになりそうだ。

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※ヒッグス粒子については
ヒッグス粒子の発見 | 素粒子とは? | ICEPP 素粒子物理国際研究センター International Center for Elementary Particle Physics


『天網恢恢疎にして漏らさず』
という言葉がありますが、そこに『疎』とあります。
「疎」は「密」の対義語で「間がすいている。あらい。まばら。」という意味を持ちます。「疎密・疎開・空疎・過疎」などの熟語があります。
よく素粒子物理学と『曼荼羅図』との関係を耳にしますが、そのことを思い起こされるニュースです。
身近にはGPSシステムなどで原子時計と相対性理論が使われています。
ミューオンはなんでも透過するのでピラミッドの内部構造の解明や福島第一原発事故の原子炉の内部調査に使われています。
下のスライドがわかりやすいです。
http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/~music/muana18/slides/1201_Sato.pdf

※標準模型(ひょうじゅんもけい、英: Standard Model、略称: SM)とは、素粒子物理学において、強い相互作用、弱い相互作用、電磁相互作用の3つの基本的な相互作用を記述するためのモデルのひとつである。標準理論(ひょうじゅんりろん)または標準モデル(ひょうじゅんモデル)とも言う。(wikipediaより)

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自宅のベランダから撮影(22日朝8時半)
ここ3日間、鹿児島市では煙霧が発生しています。
いつもなら夜明けとともに桜島のシルエットが浮かび、日が昇るとだんだんと桜島が色づいてくるというところですが、まったく桜島の姿が見えません。かなり煙霧が濃いようです。
さらに私が不気味なのは水蒸気ならば太陽が昇れば暖められて消えますが、昼になっても消えないのです。昔東京であったスモッグのような状態です。
これが煙霧と分かったのは鹿児島気象台が発表したからです。ちょっと聞きなれない言葉に驚きました。

PM2.5の濃度が上昇 鹿児島市で「煙霧」(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース
鹿児島市で大気中の微小粒子状物質=PM2.5の濃度がやや高くなり、大気中の微粒子で視界が悪くなる「煙霧」が見られました。
20日午前中の鹿児島市には、上空にうっすらともやがかかり、遠くがかすみました。気象台によりますと、20日は大気中の微粒子によって視界が悪くなる「煙霧」が見られました。鹿児島市では未明から、大気中のPM2.5の濃度が比較的高い状態となっています。
国の環境基準では、1日平均で大気1立方メートルあたり35マイクログラム以下が望ましいとしていますが、午前2時には1時間に45マイクログラム、午後2時には1時間に47マイクログラムなど、比較的高い状態がたびたび観測されました。
気象台は、県内を覆う高気圧が大気を押さえつけ大気中のチリの拡散が抑えられたことにより、「煙霧」が発生したとみています。
桜島の降灰により視界が悪くなることはありますが、火山灰は降っていません。夜のうちに空中の水分が夜露となって太陽が昇るとともに霧が発生するというのとも違います。このところの猛暑で水分は飛んでおり、夜露が降りるような状態ではありません。
上記ニュース記事にある「高気圧が大気を押さえつけ」という表現ですが、下記の記事にあるようなメカニズムだろうと思います。
煙霧 - Wikipedia
煙霧(えんむ、英: haze)とは、目に見えない乾いた微粒子が大気中に浮遊していて、視程が妨げられている現象。気象観測上は、視程が10km未満になっているとき。また煙霧のとき、湿度は75%未満の場合が多い。発生源は、地面から舞い上がったちりや砂ぼこり、火事による煙、工場や自動車からのばい煙などさまざま。なお、大気汚染が原因であることが明らかな煙霧は「スモッグ」とも呼ばれる。 微粒子が太陽光を散乱するため、多くの場合は景色が乳白色に濁って見える。背景が明るいか、遠くに明るい色の物体があるときには、背景や物体は黄味を帯びた色、あるいは赤味を帯びた色になる。反対に暗いときには、青味がかった色になる。また、粒子自身に色が付いている時にはその色が反映される。これに対して、湿った微粒子で生じる靄(もや)は灰色を呈することから、両者は区別されている。

今回の煙霧の原因となった微粒子の成分が何なのかすごく気になっています。気のせいか顔がかゆくなりました。春先の中国大陸からやってくる黄砂とPM2.5と同じものならなんか怖いなあ。
【追記】 久しぶりのブログ『発見の日々』に戻ってきた気分になっています。
ここまで書いてきてふとあることを思いつきました。
桜島の噴火は鹿児島には目に見える降灰という形で落ちてきますが、当然それよりも小さな粒子も飛んでいるはずでこれはずっと遠方まで飛んでいくはずです。
そう考えると思いつくのが鹿児島の島々の中で最近活動が盛んなのが諏訪之瀬島、薩摩硫黄島、口永良部島です。結構な頻度で噴火して噴煙をあげています。屋久島あ種子島には降灰があるようです。 とするとこの噴火による火山性微粒子が鹿児島に飛んできてもおかしくないはずです。
検索してみたらビンゴ!!!
沖縄タイムスの以下の記事が見つかりました。
沖縄県内で5日に観測された煙霧が、東京・小笠原諸島の西之島で噴火している火山の噴煙と火山ガスによるものであることが分かった。このため県内では、大気汚染物質の一種である微小粒子状物質「PM2・5」の値が高くなっている。琉球大学や長崎大学などによる共同研究チームが明らかにし、6日に発表した。  琉球大学理学部の山田広幸准教授によると、5日正午~午後1時に同大学で観測した火山灰などの粒子は約80マイクログラムに達した。PM2・5の基準値は1日の平均値で1立方メートルあたり35マイクログラム。  今後も西之島の噴火の影響が続き、高濃度のPM2・5が観測される可能性があり、ぜんそくなどの呼吸器疾患のある人に注意が必要となる。


桜島は10年に一度あるかないかの6月と8月に噴煙が5000メートルを超す大規模な噴火をしました。この時に噴出した火山性ガスや微粒子がまだ漂っているのかもしれません。
気象台や大学(京都大学、鹿児島大学)の研究所の発表を待ってみます。
【追記】8月23日
西日本新聞でわかりやすいイラストを見つけました。ただし推測のようです。
クリックしてください

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連日の猛暑 その要因は“2階建て”の高気圧 気象庁 | 熱中症 | NHKニュース
連日の猛暑 その要因は“2階建て”の高気圧 気象庁
東日本や西日本を中心に連日続いている猛烈な暑さ。その要因について、気象庁は、「太平洋高気圧」に加えて、「チベット高気圧」という2つの高気圧が重なり合って、下層から上層まで暖かい空気に覆われているためだと分析しています。この気圧配置は、今月下旬ごろまで続く見込みで、引き続き、熱中症への厳重な警戒が必要です。

2020年8月14日 16時06分
「2階建て」の高気圧 続く猛暑のメカニズム 浜松で41.1度(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
8月に入り全国で猛暑が続いているのは、上空5000メートル付近までを覆う太平洋上の「太平洋高気圧」に加え、上空1万7000メートルまで達する「チベット高気圧」が中国大陸から張り出し、日本の上空で重なる「2階建て」の状況になっているからだ。  
気象庁によると、例年は偏西風の影響でチベット高気圧は日本上空に張り出してこない。だが、今夏は8月上旬に偏西風が例年より北側で吹いていたため、高気圧が日本の上空を2階建てのような構造で覆った。  
高気圧の中では下降気流が発生しており、その影響で地表に向かって空気が圧縮されるため気温が上がる。今回は高気圧が重なったことで、より気温が上昇しやすい状況になっていた。さらに、高気圧により雲もできにくくなり、日射量が増えたことも気温を上げる要因となった

初めて聞いた二階建て高気圧。やはり地球の上空にも異変が起きているということだろうか。国内最高気温41.1度を超えるのは時間の問題のような気がする。例年だとお盆を過ぎると涼しいと感じるようになったものだが、それはもう昔のことだったかも。暑さで私の記憶もかすれていているようだ。
クーラーの中で一日を過ごす新しい生活様式にも対策が必要と感じている。室温調節と水分補給のこととか。きっとそういうセンサーが組み込まれたクーラーの登場があるだろうなあ。AIがこれだけ進んでいるのだからねえ。いいのか悪いのか。

hawaii
ハリケーン「ダグラス」観測史上はじめてオアフ島直撃か(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース
観測史上初のハリケーンのおそれ ハワイに上陸したハリケーン2例 (NOAA Historical Hurricane Tracksの図に筆者加筆) ハワイはハリケーンの直撃が少ないことで知られています。これまでにハリケーンの強さでハワイに上陸した例は、1959年の「ドット」と、1992年の「イニキ」しかありません。つまり、少なくともここ28年間はハリケーンの上陸がないのです。 さらに、この2つのハリケーンはいずれも南から直進し、カウアイ島に上陸しました。カウアイ島はハワイ本島でもっとも西に位置している島です。要するに、もしダグラスがオアフ島を直撃することになれば、観測史上初の出来事となるのです。

大好きなハワイの中心島オアフは観測史上これまでハリケーンが一度も上陸したことがないそうです。
過去の上陸例はいずれもカウアイ島です。
ちょっと心配です。

ハワイ好きにはとても気になるハリケーンのニュースだったのでその後どうなったか調べてみました。それたようです。
よかった。
ハリケーン「ダグラス」ホノルル直撃せず 降水量はわずか0.7ミリ(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース
結局のところハリケーン「ダグラス」は、ハワイに被害を出すことなく、去っていきました。 タイトルの図は、26日(日)のレーダーの様子ですが、丸く開いたハリケーンの目が、ハワイ諸島の北に位置しているのが分かります。ホノルルでは、やや外側降水帯がかかるのみです。
下の動画は、ハリケーンの実際の動きを表しています。ちょうどハワイ諸島と平行になるように、西北西に進んでいったことが分かります。ただ、もし進路が数十キロ南にずれていたら、すべての島を直撃することになっていたので、とても恐ろしく感じます。

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太陽系“全惑星”が明け方の空に勢ぞろい! 「晴れてくれ!」「朝4時に起きたのに……」など反応さまざま(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
国立天文台によれば、西南西の地平線近くに木星が見え、そこから東北東の空へ向かって土星、海王星、火星、天王星、金星、そして水星が並びます。木星と土星は空が暗い時間帯に、水星は7月23日から28日にかけて、それぞれの高度が高くなるため、見つけやすいとのことです。  また海王星と天王星は暗い惑星のため、なるべく空が暗い時間帯に双眼鏡や望遠鏡を通して探すと良いそうです。

明け方です。今がチャンス。空に全惑星が見えます。さらにネオワイズ彗星も見えます。

コチラの記事で詳しく。

2020年7月下旬 明け方の空に全惑星が見える - アストロアーツ

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7月23日の夜空
2020年7月23日 水星が西方最大離角 - アストロアーツ


次は5000年以上先! ネオワイズ彗星観測に「一生の思い出」「素晴らしい姿!」など歓喜の声相次ぐ(1/2) | ねとらぼ調査隊

【関連記事】
今度会えるのは、6800年後…ネオワイズ彗星を宇宙から撮影した4K動画 | Business Insider Japan

わが鹿児島でも
MBCニュース | ネオワイズ彗星 鹿児島でも撮った!


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